夏の強い日差しを浴びると、どんなに日焼け止めで紫外線対策をしていても日焼けやシミができてしまうのではないかと心配になりますね。

 

紫外線は美肌の大敵になるのを知っているからこそ、少しでもその影響を少なくできたらいいですよね。

 

日焼けはその後に炎症を起こしたり軽い火傷状態になってしまったお肌を落ち着かせてあげることが大切です。

 

メラニン色素が増えてしまうのを抑えてくれる、植物由来の成分を配合した「アフターサンケアオーガニック」で美しい肌に導いてあげましょう。

アフターサンケアオーガニックとは？

日焼けをした後のお肌に使う化粧品になり、日焼け止めを塗っているのに焼けてしまった、つい日焼け止めを忘れたまま外出してしまったなど紫外線の影響が心配な時に使います。

 

紫外線を浴びたお肌は乾燥してしまいゴワゴワしてしまいがちです。

 

 

触れてみると熱をもっているので、一刻も早く肌の状態を整えてあげること鎮めて保湿をしてあげることが重要です。

 

近頃は夏のお手入れとして使う人も増え、メーカーから様々な種類が発売されています。

 

 

アフターサンケアオーガニックは植物由来のものが多いので敏感なお肌にも安心して使用することができますが、自分に合っているものを使うのがおすすめです。

 

 

アフターサンケアオーガニックの種類とは？

アフターサンケアオーガニックをはじめて使う場合、どれを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。

 

種類もたくさんありますし塗った時の使用感にも違いがあります。日焼け後の肌の状態によっても変わります。

 

 

（1） つけ心地を重視するなら

夏など暑い時期に使うからこそ余計なベタツキ感がないものを使いたい人におすすめなのが「ジェルタイプ」のアフターサンケアオーガニックです。

 

軽いテクスチャーなのでベタツキ感がなく塗った後のお肌もさらさらになります。乾燥しがちなお肌に水分を補給してあげたい人にもおすすめです。

 

 

（2） 肌が敏感な人には

乳液のような使用感でとろみのあるテクスチャのといえば「ミルクタイプ」です。

 

日焼け後の肌が乾燥してしまい敏感になってしまう人にこそおすすめです。

 

肌に炎症が起きているなど日焼けの状態がひどくなってしまっている時でも使えます。なかには塗ると白くなってしまうものもあるので、しっかりとお肌に馴染ませてあげてくださいね。

 

 

（3） 広範囲に使いたい人には

体全体にアフターサンケアオーガニックを使いたい人には、「ウォータータイプ」のものがおすすめです。

 

スプレー状になっているものが多いので、背中など手が届きにくい場所にも使いやすいのがポイントです。

 

さらっとしたつけ心地になりますのでさらっとした感触を好む人にもおすすめします。

 

 

（4） 飲むだけのサプリ

体の表面に塗るアフターサンケアオーガニックもあれば飲むタイプのサプリも販売されています。

 

塗るタイプは面倒だなと感じている人は、飲むだけのサプリを使うのをおすすめします。

 

体内に必要なビタミンCやタンパク質を取り入れることができます。

 

まとめ

日焼けの炎症が強く熱を持っている時は「ひんやり」とした成分入りのものを使うのもおすすめです。

 

熱を鎮めてあげるのがポイントになります。清涼感のあるメントールやアロエ入りのものをおすすめします。

 

アフターサンケアオーガニックは日焼け後のお肌をしっかりと潤いで守り、肌トラブルの防止や肌の老化を防いでくれるすぐれものです。

 

日焼けしたあとはすぐに塗って肌の炎症を抑えてあげることが重要です。もったいないと思わずにたっぷりと塗って日焼け後のお肌をしっかりと守ってあげてくださいね。

 

体の内側と外側の両方から日焼け後の対策ができるので1本持っているといざ日焼けをしてしまった時にも便利です。