今のチークは透明感がカギ!肌に自然な透明感を出して美しく見せてくれるチークの色の選び方
女性の肌色を明るく見せもっとかわいくしてくれる魔法のようなメイク道具といえば「チーク」ですよね。
肌の調子が悪い時や顔色が悪い時でもチークを入れるだけで格段に顔の印象が変わります。
そんなチークの色の選び方に迷った経験はありませんか。特に肌に自然な透明感を出して美しく見せてくれるチークの色の選び方を紹介しますね。
今のチークは透明感が鍵
一昔前のチークといえば存在感があり主張が強いものがメインでした。
今流行っているチークは肌に馴染ませるような透明感があるチークが主流です。
チークを塗っているのかどうかわからないぐらい自然で、粉っぽさを感じないのはもちろんのこと肌にしっとりと溶け込むので内側からにじみ出るような血色をチークで演出できるものばかりです。
チークを塗る時にあまりも面積が大きいと存在感が出すぎてしまうので、適度な範囲にチークを使うのがポイントです。
チークのないメイクにしてしまうと血色が悪くなり見た目の印象も地味で疲れているように見えてしまったり、顔色が悪く見えてしまいます。
肌に透明感を作るチークの色は?
チークにはさまざまな色があります。リップやアイシャドーなどのメイク全体のバランスを考えて色を選ぶのもポイントです。
顔全体のバランスが悪いとメイクをしてもおしゃれには見えません。チークの色の中でも透明感のでるおすすめカラーを紹介します。
(1) ボルドー
落ち着いた色味の深い赤であるボルドー色のチークは、女性らしい雰囲気を取り入れることができ、肌の透明感を引き出す効果があります。
ピンクやコーラルとは違い、深みのある味わい深い色味なので、ブラウン系のメイクとの相性も抜群です。
ボルドーはやや広範囲に入れて逆三角形を意識すると、大人の印象に仕上がります。
肌そのものの色が綺麗に見えるのでまるで湯上がりのようなみずみずしいお肌に見せてくれます。
(2) ラベンダー
ラベンダーカラーのチークは肌の色味を調整してくれるので、黄色みが強い肌でもワントーン明るい肌色に見せてくれる効果があります。
コントロールカラーなどでよく見かける色ですね。清楚な雰囲気で儚げな女性らしい印象を演出してくれるのもラベンダーチークのポイントです。
年齢を問わずに使いやすいカラーになり、薄くふんわりとのせると印象がガラッと変わります。
顔全体に使ってしまうと具合が悪そうに見えてしまうので、部分使いがおすすめです。
(3) くすんだピンク
明るすぎるピンクはどうしても子どもっぽい印象になってしまったり、肌の透明感を作るのには向かない色味です。
少しブルーがかった落ち着いたピンクであれば肌の透明感を演出することができます。
肌なじみもよく自然なツヤ感を出してくれるのでブラシなどでふんわり頬にのせてあげるときれいですよ。
少しパール感のあるチークを選ぶと肌全体が明るく見え透明感を演出することができます。
もちろんチークの土台になる肌の調子でも印象は変わりますが、肌の透明感を意識するのであればツヤ感のあるファンデーションにラベンダーやボルドーのチークが最強です。
思わず触れたくなるような、お肌をきれいに見せるチークが完成すること間違いなしです。
女性なら誰でも自然な艶感のある光を放つような透明感のあるお肌って憧れますよね。
透明感があるだけで健康的で美しい肌に見せてくれます。
そんな透明感のあるお肌はチークの選び方次第で作ることができます。
顔色が悪く見えてしまう人や、全体的に艶のないマットな印象のメイクになってしまう人は、チークの色を変えてみてください。
一気に印象が変わりますし、顔全体のメイクのバランスも良くなりよりおしゃれに素敵な女性に見えます。
LEAVE A REPLY