奇跡のアラフィフともいわれるほど、年齢を感じさせない美肌と若さの象徴といえば「石田ゆり子」さんです。
Instagramなどでほぼすっぴんにも見えるきれいなお肌の写真をUPしていて、こんなに美しい肌になれたらいいのに…。
女性なら憧れずにはいられない石田ゆり子さんの肌ケアについて紹介します。
Contents
石田ゆり子さんの透明感のある肌こそが若さの秘密!
石田ゆり子さんといえば、数々のドラマや映画に出演する大女優としても知られています。
もともと20代の頃からモデルとして活躍していたこともあり、その美貌とスタイルには長年定評があります。
若い頃から透明感溢れる白肌が印象的で、肌荒れしているイメージなんて全くありません。
今でもドラマで大写しになっても、自然な艶感と乾燥知らずの美しいお肌に見入ってしまうことも。
そんな石田ゆり子さんの肌ケアが気になる女性はたくさんいるはずです。
石田ゆり子さんの肌ケア方法とは?
石田ゆり子さんの肌ケアについて調べてみると、外見の美しさ以上に身体の健康に気を付けていることがわかります。
メイクで隠す美しさではなく健康であり美肌でいる努力をしているとか。
もともと乾燥肌で27歳から今まで同じエステサロンに通い続けてるそうです。
肌ケアのポイント1. 洗顔はぬるま湯
毎日の洗顔で熱いお湯を使って洗っていると、過剰に皮脂を取りすぎてしまい肌が乾燥する原因になってしまいます。
石田ゆり子さんは、朝はぬるま湯で洗顔し洗顔フォームは使わないそうです。
夜はクリームタイプで肌に余計な刺激をあたえないクレンジングを使って、人肌で温めた後に優しくマッサージしながらメイクを落とします。
最後に冷水でお肌を引き締め、洗いすぎない洗顔を意識しています。
肌ケアポイント2. シートマスクは持参
乾燥が気になったときにすぐにシートマスクを使えるように、外出時はいつでも持ち歩いています。
飛行機などの長時間移動するときにも肌を乾燥させないように工夫していますし、化粧水も手で直接つけるなど、石田ゆり子さん流のこだわりがあるそうです。
また石田ゆり子さんが使っているスキンケアは資生堂の「dプログラム」になり、乾燥肌用を愛用しているそうです。
またスペシャルケアとして富士フィルムの「アスタリフト」も使っているそうです。手頃な価格帯のスキンケアブランドなのも好感が持てますね。
石田ゆり子さんの肌は健康的な生活の賜物!
石田ゆり子さんは「分子栄養学」とよばれる食事管理を行っています。
分子栄養学とは物理学者である三石巌が提唱した考え方であり、特に高タンパク、高ビタミンと活性酸素の除去が重要であると考えています。 ここで言う「分子」とは、口に入る食品を分子レベルで考えるのではなく、受け入れ側のからだを分子レベルで考えるということです。 分子栄養学では特に遺伝子の分子に着目し、遺伝子をフルに活動させるためには何の栄養物質がどれだけ必要かということを考えます。
誰もが一度は遺伝子やDNAといった言葉を耳にしたことがあると思いますが、簡単に言うとあらゆる生命の「設計図」の事です。 もう少し厳密に言えばこの「設計図」とはタンパク質の構造を暗号化したものだということになります。 動物の骨や筋肉、皮膚、内臓などすべての組織はタンパク質で構成されており、この「設計図」に従って作られています。 老化や病気などはこの「設計図」通りに作られなくなることが原因の一つであると三石巌は考えました。
引用元:https://www.megv.co.jp/megv/bunshieiyogaku.php
人間がもともと持っている遺伝子を十分に活性化させるために、必要な栄養素を考え活性酸素を除去する方法になります。
石田さんは高タンパク質とビタミンを積極的に取り入れており、また、病院の血液検査で不足しているということを知り、美肌に必要な栄養素を積極的に取り入れているようです。
実際に石田さんが毎日欠かさず取り入れている食品は、玄米・納豆・卵・豆乳・小松菜で、できるだけ自炊をするようにしているそうです。
また、石田さんが週に2回トレーニングを続けているのがピラティスになります。
身体のインナーマッスルを鍛えることによって、身体に必要な筋肉がつき美しい姿勢を保つことに繋がります。
適度な運動を行うことで血行を促進し代謝をあげることによってスタイル維持にもつながっています。
他にも日付が変わる前に寝る、身体を冷やさないように工夫したり、白湯を飲む習慣なども続けているそうです。
まとめ
石田ゆり子さんの美肌の秘訣は、日頃の徹底したスキンケアと食事・運動・睡眠の規則正しい生活習慣にありそうです。
アラフィフとは思えない透明感のある美しいお肌は女性の憧れです。
健康であることを大切にしているからこそ、今でも自然体な美しさがあるのだと思います。
そんな石田ゆり子さんのような大人の女性を目指したいものですね!
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